• 鴨川と高野川に囲まれた京都市左京区の住宅街にある、
  相愛幼稚園。
  
  歴史と文化の街で、開園から125年目を迎えます。
  
  遊びを大切にしているので、
  子どもたちはのびのびと
  育ちますよ♪
  
  子どもは遊びの天才。
  おもちゃやゲームがなくても、
  木の枝や葉っぱをつかってお面を作りをはじめたり、
  地面をキャンバスにしてお絵かきをしたり。
  
  ピカッと浮かんだひらめきを形にする力を持っています。
  
  園庭に遊びに来る虫や動物、植物との触れ合いは心を豊かにして、
  思いやりのあふれた子を育てます。
  
  子どもたちが集まると、ごっこ遊びやボール遊び、
  鬼ごっこも自然と始まり、
  お友だちとの関わりの中で社会性や協調性が養われていく様子を
  身近で感じられる幼稚園。
  
  子どもの個性をしっかりと見つめ、大切にしたいから、
  「遊び」を大切にしているのです。
  
  もちろん、集団の中でのルールはきちんと守れるように
  わかりやすく指導。
  
  遊ぶときは元気いっぱい、お話を聞くときは姿勢を正して静かに。
  生活の中で社会での自立に向けた、最低限のマナーは
  ちゃんと身に着けていきます♪
  
  でも、きびしい指導があるわけではありません。
  
  絵本や遊びなどを通して、こんなときはどうすればいいのかな？
  こんなとき、お友だちはどんな気持ちかな？
  と、相手の気持ちを想像して、お互いが心地よく過ごせるように
  学んでいるのです。
  
  3歳から5歳の子どもは、
  たくさんの体験の中で、たくさんの失敗や成功をしていく時期。
  
  なかでも、子どもにとっての成功は、成長の種。
  失敗を責めずに、成功したことや挑戦したことをほめて、
  いっしょに喜びを分かりあい、子どもたちの成長意欲を
  高めませんか？
  
  異年齢活動では、大きい子はお兄ちゃん、お姉ちゃんとしての自覚が
  芽生え、お手本になろうとがんばります。
  
  小さい子は、お兄ちゃんやお姉ちゃんのように自分で身の回りのことが
  できるようになりたいな、かっこよく運動ができるようになりたいなと、
  憧れを抱いて成長しようとします。
  
  子どもたちが自由に、楽しさを感じながら成長できる
  環境作りを、わたしたちといっしょにしませんか？
  
  地元で長く愛されている相愛幼稚園は、
  これからもたくさんの子どもたちを見守ります。
  よりたくさんの子どもたちを迎え入れるために、
  先生の増員中です。
  
  見学だけでもお気軽にお越しください♪

保育方針・教育