• 1981年に創立した空飛ぶ三輪車。
  三輪車の毎日は、四季折々の自然の中で
  とことん遊び込むことをメインにしています。
  
  そのため、お天気の許す限り外へ出ます。
  大きい子は園バスに乗って、
  小さい子達も毎日バギーに乗って、
  あるいは徒歩で、野山や公園へ遊びに出かけます。
  
  そのため、室内で行うカリキュラムは
  ほとんどありません。
  
  園庭にはたくさんの果樹が植えられ、
  自由に摘んで良い花を咲かせています。
  園庭には畑と田んぼがあります。
  
  インコや亀、小さな虫たちなど生き物もたくさんいて、
  子どもたちの生活を彩ってくれています。
  
  三輪車には先生はいません。
  親の預け合いから出発した三輪車には先生はいません。
  お互い名前で呼び合い、
  保護者の方ともフラットな関係をつくることを大事にしています。
  
  子どもたちと信頼関係を築きながら、
  同じ時代を生きる人間として互いに悩んだり、
  笑いあったり、ともに学びあう。
  
  穏やかで、あたたかい時間が流れる「空飛ぶ三輪車」で、
  人が生きることの基礎を私たちと一緒に考えてみませんか？
  元気いっぱいの個性的な子どもたちを
  愛情いっぱいに育みましょう。

保育方針・教育