保育方針・教育の説明

愛情にあふれた家庭生活を離れ、子どもが一人で生活する幼稚園・・・。 それは、ちょっぴり不安をともなうはじめての体験です。 子ども達は、おもいっきり心と体を開いて新しい冒険に旅立ちます。その旅の中で、子ども達は思いがけぬ新しい光景を発見します。 人と、空と、土と、水と、命と、そして自分と出会うのです。子ども達の心と体は、優しく強く、一途にゆさぶられます。その感動が、喜びの笑顔となって、体中にあふれでます。保育は、子ども達の願いを誠実に受けとめるところからはじまります。

～理念～
「心の根を育てる」

これから生きていく子どもたちが大きな花を咲かせることのできる土台を作ってあげることが大事です。
目の前にどんなことが起こっても、乗り越えることができる子どもを、立ち止まってもいつか前に歩き出すことができる子どもを育てることです。普段は目に見えなくても、心の中に確実に「生きる力」という根をはる教育を目指しています。

～教育方針～
お話をよく聞きよく考えて物事に最後まで取り組む力を培う

子どもたちの我慢強さ、気持ちを立て直してコントロールしていける力（非認知能力）を育みます。

子どもたちの笑顔でいっぱいの幼稚園。真心こめて、保育します。
1、外でたくさん遊び体を動かして元気な子どもを育てる
2、挨拶ができる礼儀正しい子どもを育てる
3、考える力、話す力のある子どもを育てる
4、思いやりのある優しい子どもを育てる