• 長い歴史のなかで地域の方々に愛され、
  ともに歩んできた「衆善会保育園」。
  
  子どもたちはもちろん、忙しい日々を過ごされている
  保護者の方々のよき理解者になり、
  心の拠り所になる場所でありたい。
  衆善会保育園ではこの思いを胸に保育を行っています。
  
  
  丈夫な体をつくる第一歩として、
  当園の子どもたちは年間を通じて薄着と裸足で過ごします。
  土踏まずが発達する幼少期に裸足で過ごすことにより、
  体力や運動能力の向上はもちろん、季節や気温による
  “あつい” “さむい”を自分で判断する力も養います。
  
  日ごろの外遊びや運動会にも活用している広々とした園庭。
  跳び箱など室内運動ができるホールや
  お泊り保育の時には露天風呂にもなる大きなプールも
  子どもたちのたくさんの楽しみをつくっています☆
  
  自然光がやさしく降り注ぐ保育室には、
  広いテラスがあり、ひなたぼっこをしながら絵本を読んだり
  おもちゃで遊んだりできる子どもたちのお気に入りの場所。
  
  近隣の文化センターで行われる人形劇や映画、音楽鑑賞。
  老人福祉施設でお年寄りとの交流など、
  園外でもさまざな体験ができる子どもたち。
  
  園のおともだちや先生、地域の方々と
  たくさんの時間を共有する中で
  考えて行動できる、
  思いやり、感謝の気持ちを忘れない子に
  育っていってほしいと私たちは願っています。

保育方針・教育