銀杏保育園では、
【 自分で考え、自分でえらび、
主体的に行動する子ども 】
をそだてたい、と思っています。

そのために、日々の保育の中で
いろいろな経験を用意しています。

たとえば、

■ テーマ活動 ■
5歳児になると、子どもたちも
「どんな活動をするか」
の話し合いに参加します。

水族館や海に行って、海のいきものを見たり。
どうぶつ園に出かけて、動物たちとふれあったり。

テーマを決めて、「実物をみる」
「ほんものの体験する」ことを大切にしています。

■ 発達に応じた保育 ■
0～2歳児クラスには、担当制保育をとりいれ、
3～5歳児クラスは、みんなで1クラスの異年齢保育をおこなっています。

■ ぞうり保育 ■
登園したら、2歳児以上の子どもは、
みんなぞうりにはき替えて、元気に遊びます。

ふかふか芝生敷きの園庭では、
ぞうりを脱いではだしで駆け回ることも！
乳児には、布おむつをつかっています。

■ 特色あるカリキュラム ■
音楽、体育、アート、文学などなど……
保育士それぞれが得意なこと、好きなことを
保育にとりいれています。

また、年に2～3回、プロの役者さんをお招きして
読み聞かせをしてもらったり、
5歳児は『ライオンキング』を観劇に行ったりもして、
感性をはぐくみます。