保育方針・教育の説明

《保育方針》
豊かな環境の中でお互いの価値を知り、知性、情緒、行動、衛生のあらゆる面で心身ともに健康で生きいきとした子どもに育つように願っています。また、家庭と園内外での様々な良い体験を通して、豊かな感性と創造性を育み、良いことと悪いこと」を知り、落ち着いて考え行動する子どもの姿を大切にして、保育と子育て支援を行ってまいります。保育所保育指針を尊守し、心を込めて子どもたちの発達を支援します。また、一人ひとりを大切にし、積極的に待ち見守る保育でやる気を起こさせ、可能性を育てます。

《保育の理念》
一人ひとりの子供たちの価値を認め、子どもの「人権」や「主体性」、そして「個性」を尊重し、児童の最善の幸福のために保護者の皆様方、 そして地域社会と力を合わせて「養護と教育」を実践し、あわせて地域における「子育て家庭支援」も行います。

《めざす子どもの姿》
・自分の価値を知り、明るく元気な子ども
・相手の価値を知り、友だちと関わり楽しく遊ぶ中で思いやりを持てる子ども
・豊かな体験を通して豊かな感性と創造性を育み、意欲的な子ども
・「良いことと悪いこと」を知り、落ちついて考え行動する子ども

《保育の基本方針》
子どもたち一人ひとりの笑顔を大切に、
積極的に待ち、見守る保育で、自主性とやる気を育てます。
自然に親しむ保育、感動の共有と創造性を培う保育を目指します。
協調性を育む保育、知性（生きる知恵）を育む保育を実践します。
保育園内外の保育資源を活用して地域の子育て支援を行います。

《給食・食育の目標》
給食・食育の目標食べるまでのプロセスの中に、食材をたのしく、おいしい食事に変える秘密があります。楽しい給食を通して、心身発育を助け、食事についての正しい知識と習慣を養う。

・食事のリズムが持てる子ども
・食事を味わって食べる子ども
・一緒に食べたい人がいる子ども
・食事作りや準備にかかわる子ども
・食生活や健康に主体的に関わる子どもの姿をめざします