• 『みんなちがって、みんないい』
  
  一人一人の個性を大切にしている「あかし幼稚園」は
  創立から60年以上、子どもたちをあたたかく受けとめ、
  「自己主張」「自己発揮」していく手助けをしながら
  元気な子どもたちを育んでいます♪
  
  「遊び」「生活」「課題」の三本柱で構成されている日課。
  
  同じものがいつも同じところにある、
  同じことがいつも同じように行われる繰り返しの中で
  子どもは安定し、自然と自立の道を歩んでゆきます。
  
  子どもたちは毎日必ず静かにお祈りする『礼拝』の時を持ち、
  世界中にいる食事に困っている子どもたちのことや
  自分以外の人のためにもお祈りします。
  
  愛情のこもったお弁当は、子どもたちのお楽しみのひとつ！
  
  週に2日はお弁当、週に1日はおにぎりの日、
  あとの2日はみんなで一緒に給食の日。
  
  先生の給食は園が費用を負担します♪
  
  普段は横割りクラスごとの活動ですが、
  入園したての年少さんには、年長さんが『ペア』として
  入園から1ヶ月お世話をしてくれるんですよ。
  
  『七夕かざり作り』は、年少さんから年長さんまで一緒に作成。
  
  秋の運動会でも、年長さんはリーダーとして色々な係を引き受け、
  年中さんと年少さんはリーダーさんのもとでがんばります☆
  
  2月の『劇ごっこ』は、「ごっこ」を越えた本格的な演劇！
  園児全員で作り上げる集大成♪
  
  1年を通じ、折にふれ異年齢交流を行い、
  子どもたちは学年の枠をこえた
  ゆたかな人間関係を経験することができます。
  
  
  6月の『音楽週間』では、園にゆかりの深いプロの音楽家を招いて
  美しい音楽を聴いたり、自分たちで楽器を演奏したり歌を歌ったり♪
  
  リズムを耳できいて、そのカードを取る「音符とりゲーム」など
  先生も子どもたちも楽しみながら行なうんですよ。
  
  子どもたちの耳に残る美しいメロディは音楽週間が過ぎても健在で
  クラシックを鼻歌に園庭の遊具で遊ぶ子もいるほど！
  
  まるで森の中にいるような、みどりあふれる園庭は
  桜や杉など、夏には木陰をつくり冬にはクリスマスツリーに変身する
  大木が子どもたちの成長を見守っています。
  中には樹齢30年を越える木もあるんですよ。
  
  
  園舎には、季節のお花などを使って職人が作った本物の装飾品が飾られ、
  保育室には、ヨーロッパから来た「木のおもちゃ」が
  ふんだんに用意されています。
  
  子どもたちは「ままごと」「積み木」
  そして「目と手を使う遊びゲーム」などを通じて、
  集中力・想像力・構築力・コミュニケーション力などを
  室内遊びを通じてやしなっていきます。
  
  遊んだあとは、自分たちでお片づけ。
  清潔を心がける習慣を身につけていますよ。
  
  園全体がアットホームであたたかみあふれる
  「あかし幼稚園」であなたも働いてみませんか？

保育方針・教育