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社会福祉法人杉の子保育会 烏山杉の子保育園

社会福祉法人杉の子保育会 烏山杉の子保育園

  • place 東京都 世田谷区 南鳥山2-2-3
  • station 京王電鉄京王線 千歳烏山駅
  • アットホームな職場
  • 園庭あり

烏山杉の子保育園について

  • 社会福祉法人杉の子保育会が運営しています
    創立45年を迎えた杉の子保育会は、障碍分野出身の創業者により「誰も取りこぼさない」という合言葉から始まり、ハンディのあるなしに関わらず「どんな子も受け入れる」ことを実践してきました。

    多様性を大切にし、子どもたち、保護者、職員など関わる全ての人々が心地よく過ごせるコミュニティづくりに取り組んでいます。共に成長できる仲間を募集しています。

    \烏山杉の子保育園ってどんな園/
    ①ぬくもりのある第2のおうち
    烏山杉の子保育園は小さな園ですが、木のぬくもりを感じられる内装や家具、自然いっぱいの園庭、建物の中心にだいどころ(調理室)があり、みんなが居心地の良い場所になるような雰囲気づくりを大切にしています。子どもも大人も第2のおうちのようにのびのび自然体で過ごすことで、お互いのありのままの姿を受け入れて一緒に生活することを目指しています。

    ②自然いっぱいの園庭
    園庭には、その小ささを感じさせないくらいのたくさんの自然に溢れています。
    毎年メダカやカエル、ドジョウやトカゲ、時にはヘビも遊びにきています。また、食べられる実のなる木も多くあり、ビワやブドウ、グミなど、食べたいときに子どもたちと収穫して季節の味やさまざまな味覚を感じられるようにしています。中央にあるジャングルジムは、みんなの憧れ。大きい子が登っている姿を見て、小さい子も挑戦しています。”自分の力で登る”ことを大事にしていて、大人は手伝わず子ども自身で、どうすれば登れるかを考えながら登ったり、登れる子に教えてもらったりしながら何度も挑戦しています。やっとの思いで登ることができた時、ジャングルジムから見る景色は特別なものになります。春には虫探し、夏はどろんこ、秋は焼き芋、冬は餅つきと、何でもできる園庭は、1年中子どもたちの元気な声が広がっています。


    杉の子保育会は、現在認可保育園を11園運営しています(本園8園、分園3園)。
    また、2025年4月からは学童クラブ「さくらっこ」を新たに開設し、
    2026年4月には練馬区立の保育園の業務を委託されることが決定しています。
    これからも地域と子どもたちの成長を支える施設づくりに力を入れていきます。

烏山杉の子保育園の雰囲気

★★★やる時は全力で!笑顔で乗り越える職員のパワー!★★★
子どもの興味関心をタイムリーに捉え、やりたい保育の実現に全力で向き合っています。行事は、子どもが主体となってやりたいことを話し合い、それをもとに、どんなことが出来るか、どうしたら実現できるかを職員みんなで考えます。少し難しそうなことも、”やってみよう”と前向きなパワーのある職員が多いので、新人から園長までみんなが全力で取り組み、アイディアを出し合い、話し合いを重ねながら試行錯誤をしています。そして、困難な状況でもいつの間にか笑顔と笑い声で溢れています。職員が全力で取り組み、楽しむ姿を子どもたちに見せることも大切にしています。

★★★お互いの個性を認め合い、しっかりフォロー★★★
女性が多い職場なので、それぞれのライフステージに合わせた働き方を相談することができます。この園で長く働く職員だけでなく、他の園を経験した職員や子どもを持つ職員も多く、お互いの考え方や働き方を尊重しています。子ども1人ひとりを大事にしているように、大人もそれぞれの考え方や個性を否定せず認め合い、苦手な部分をフォローし合いながら得意なことを活かして働いています。小さな園で職員の数も多くないので、お互いの姿を見て「○○ちゃんのここがすごいね」「○○ちゃんの、こういう所が素敵だよね」と声を掛け合い、職員が気軽に話すことのできる雰囲気があり、悩みや困りごとはもちろん、子どもたちのかわいい姿などを「ねぇねぇ、ちょっと聞いてくれない?」となんでも話すことのできる職場です。また、失敗してもそれをフォローしてくれる心強い仲間がいるので、自分のやりたい保育に挑戦できる環境です!

★★★みんな大好き”だいどころさんのごはん”★★★
烏山杉の子保育園は調理室が園舎の中心にあり、子どもの目線に合わせたガラス張りの窓からは、調理をしている職員(だいどころさん)の姿をいつでも見ることができます。”ちいさなおうち”のイメージ通り、だいどころからの調理の音や匂い、見える食材に子どもたちは興味津々!自然とカウンター越しに「今日のごはんは何ですか?」「今日の○○おいしかった!」と会話が弾みます。幼児クラスは自分でよそうバイキング形式を取り入れ、苦手なものも自分で食べられる量を決めたり、好きなものをおかわりしたりしています。また、季節に合わせて各クラスで野菜を育てたり、育てた野菜を使ってクッキングをしたりして食への興味を育てています。職員からも「ごはんがおいしい!」「つい食べ過ぎてしまう!」という声が多く、自慢のごはんです!

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保育方針・教育

  • おけいこ型
  • バランス型
  • のびのび型

保育方針・教育の説明

■HISTORY & FUTURE
『ともに育ちともに生きる』

杉の子保育会は、1979年、障碍分野出身の創業者により「誰も取りこぼさない」という合言葉から始まりハンディのある子やその家族が、小さな頃から地域の中に溶け込める場所作りを通してハンディのあるなしに関わらず「どんな子も受け入れる」ことを実践してきました。

時代は流れ「多様性社会」へと変貌しても、私達は変わらず「人間らしく生きること」を模索しています。
多様な人々と出会い、お互いを尊重しながら「保育園」というコミュニティーが寛容で心地よいものになるよう、ここで生きる全ての人たちの暮らしが生き生きと豊かになるよう、日々の仕事に取り組んでいます。

■MISSION~私たちはなぜここに存在するのか~
『保育園からふるさとを創れ』

■PROMISE~私たちは社会に何を約束するのか~
The best interests of yhe child
「子どもにとって一番良いこと」を追求し、 社会が子ども達に約束した「子どもの権利」を守ります。

Connection & Community
すべての大人達は「子ども」を真ん中に子育てのパートナーとして繋がります。

Empowerment
誰もが自分らしくいられる場所を作ります。

■VALUE & RULE~そのために私たちは日々、何を大切にするのか~
『ともに育つ~子ども・大人・地域・地球~』
◎歓迎する
◎共感する
◎成長する

『あそびの自立~いつでも自分らしく~』
◎自発的に
◎自由に
◎創造的に

①子ども達ひとりひとりの「想い」に寄り添おう
②大人は子ども達に「願い」を伝えよう
③子ども達の安全基地になろう
④子ども達に「本物」体験を!
⑤子ども達が成人するまで見守ろう
⑥子どもも大人もゆったり豊かな時間を過ごそう
⑦地域と繋がり合い 仲間同士助け合い そして楽しもう
⑧土、水、石、草、小さな生きものたちと友だちになろう
⑨思いっきり表現しよう
⑩いつまでも「おかえりなさい」の場所でいよう

勤務先情報

園名

烏山杉の子保育園

施設形態

認可保育園

運営

社会福祉法人

定員数

50名

アクセス

東京都世田谷区 京王電鉄京王線 千歳烏山駅 京王線「千歳烏山駅」より徒歩8分

園庭

あり

受動喫煙対策

あり:敷地内禁煙

運営元法人情報

法人名

社会福祉法人杉の子保育会

所在地

東京都 世田谷区 南烏山2丁目2番3号