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社会福祉法人杉の子保育会 鳩ぽっぽ保育園

社会福祉法人杉の子保育会 鳩ぽっぽ保育園

  • place 東京都 世田谷区 太子堂1-15-5
  • station 東急田園都市線 三軒茶屋駅
  • アットホームな職場
  • 園庭あり

鳩ぽっぽ保育園について

  • 社会福祉法人杉の子保育会が運営しています
    創立45年を迎えた杉の子保育会は、障碍分野出身の創業者により「誰も取りこぼさない」という合言葉から始まり、ハンディのあるなしに関わらず「どんな子も受け入れる」ことを実践してきました。

    多様性を大切にし、子どもたち、保護者、職員など関わる全ての人々が心地よく過ごせるコミュニティづくりに取り組んでいます。共に成長できる仲間を募集しています。

    \鳩ぽっぽ保育園ってどんな園/
    ①“一人ひとりを大切に”~伝わり広がる温かさ~
    保育現場ではよく「一人ひとりを大切に」という言葉が聞かれます。この言葉に対し、“大人から子どもに向けられたもの”という印象を持つ方も多いですが、鳩ぽっぽ保育園の「一人ひとり」はそれだけではありません。大人(職員)同士・子ども同士・大人と子ども…。様々な関係性の中で“1人ひとりが大切に”され、大人も子どもも互いに気にかけあいながら、分け隔てなく一緒に過ごし成長しています。困っている人には手を差し伸べる、その関わり合いで生まれる温かさが伝わり、引っ越しで転園が決まったご家庭が「離れたくない」と言ってくださったり、卒園児が人生の節目に顔を見せに来てくれたりすることもしばしば。また、勤続年数が長い職員が多くいる中で新人・中堅職員も自身の意見や考え、協力がほしいことなどを発信ができるのも、温かい関係性の中で“一人ひとりが大切に”されているからだと感じています。

    ②伝統・文化を大切に”~多方面に繋がっていく食~
    鳩ぽっぽ保育園は日本の伝統・文化を大切にし、行事や日々の食育を通して子どもたちがそれらを楽しみながら知ることができるような保育を行っています。年中行事では、行事に合わせた歌や雰囲気、装飾だけでなく行事食も取り入れ、食と日本の行事との繋がりを感じられるようにしています。食育においては他にも、食材の栽培と収穫・味噌づくりや餃子の皮づくりなどのクッキング・自分たちが手掛けたものを食べてもらうという経験など、幅広く食育を行っています。その影響もあってか、食材への興味や愛着が芽生え、苦手だった食べ物を食べられるようになった子も多くいます。最近では、“色々な国の料理”と題し、毎月外国の料理を子どもたちが食べやすいように工夫した給食が出ることで、興味が諸外国の食→文化などにも広がっていく様子が見られたりしています。在園児・職員はもちろん、卒園児や保護者の方からも“鳩ぽっぽ保育園の給食は美味しいんだよね~”“保育園では野菜が食べられているようで助かっています”などの声が多く上がる給食は、鳩ぽっぽ保育園の自慢です!


    杉の子保育会は、現在認可保育園を11園運営しています(本園8園、分園3園)。
    また、2025年4月からは学童クラブ「さくらっこ」を新たに開設し、
    2026年4月には練馬区立の保育園の業務を委託されることが決定しています。
    これからも地域と子どもたちの成長を支える施設づくりに力を入れていきます。

鳩ぽっぽ保育園の雰囲気

★★★温かく風通しの良い上下関係★★★
職員に対し、「鳩ぽっぽ保育園はどのような職場ですか?」というアンケートをとった際、一番多かった意見が「相談をしやすい」「話をきいてくれる」「職員同士が気に掛け合っている」など、職員同士の関係性へのポジティブな意見でした。「仕事の量や職場の人間関係に悩む…」という世の保育士たちの声が多く取り上げられている今の時代に勤続年数の長い職員が多いのは、接遇マナーを意識し仲間を大切にするコミュニケーションを念頭に置いていること、互いに気にかけあい思いやりを持って接していること、この点が大きいのではないかと考えています。特に新人・中堅層からは「困ったときにすぐに話を聞いてくれて、解決方法を一緒に考えてくれる先輩がいて安心する」「園長や主任とも話がしやすい」との声が多く、ベテランの職員が多い中でも新人や中堅層が仕事のしやすい関係性・雰囲気が作られています。

★★★“個性”“自分らしさ”が活きる★★★
様々な職業の経歴・年齢・勤続年数の大人が勤務している鳩ぽっぽ保育園。もともとOLとして働いていてた方、幼稚園や大規模保育園の経験がある方、音楽や演劇など芸術関係の仕事をしながら働いている方…。得意なものも職員それぞれ異なり、制作やピアノ、ギターや園芸、他にも子どもたちと遊ぶことが得意な人やパソコンが得意な人と様々です。また、たとえ得意なことが今は見えていなくても、前向きな職員が多い(肯定的な)鳩ぽっぽ保育園は、働く中で「○○ちゃんはこれが得意だよね」「○○くんはこんなところが素敵だよね」と声を掛けてもらうことが多く、それぞれの得意なこと・好きなことを発見・活かして仕事をすることができます。反対に不得意・苦手意識のあることは、みんなでフォローし助け合いながらやり遂げています。

★★★みんなで★★★
みんなで考え、みんなで決断し、みんなで作り上げていく。行事の準備や片付け、トイレなどの設備の掃除も、主にやって下さっている用務員さんに任せきりにせず、みんなで気に掛け、みんなでローテーションにし、職歴問わず全員で行っています。特に行事の片付けは、コミュニケーションを取りながら全員で協力して行うその雰囲気に、学校で言う学園祭の準備期間のような楽しさや団結力さえ感じるほどです。また保育においても、クラスの担当だけでなく、他のクラスの担当・保育補助の大人・看護師・主任・園長・用務さん・給食さんと、みんなが子どもたちと関わるので、0歳~6歳の長い期間の育ちや家庭の事情をみんなで共感し合えるところも魅力の1つです

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保育方針・教育

  • おけいこ型
  • バランス型
  • のびのび型

保育方針・教育の説明

■HISTORY & FUTURE
『ともに育ちともに生きる』

杉の子保育会は、1979年、障碍分野出身の創業者により「誰も取りこぼさない」という合言葉から始まりハンディのある子やその家族が、小さな頃から地域の中に溶け込める場所作りを通してハンディのあるなしに関わらず「どんな子も受け入れる」ことを実践してきました。

時代は流れ「多様性社会」へと変貌しても、私達は変わらず「人間らしく生きること」を模索しています。
多様な人々と出会い、お互いを尊重しながら「保育園」というコミュニティーが寛容で心地よいものになるよう、ここで生きる全ての人たちの暮らしが生き生きと豊かになるよう、日々の仕事に取り組んでいます。

■MISSION~私たちはなぜここに存在するのか~
『保育園からふるさとを創れ』

■PROMISE~私たちは社会に何を約束するのか~
The best interests of yhe child
「子どもにとって一番良いこと」を追求し、 社会が子ども達に約束した「子どもの権利」を守ります。

Connection & Community
すべての大人達は「子ども」を真ん中に子育てのパートナーとして繋がります。

Empowerment
誰もが自分らしくいられる場所を作ります。

■VALUE & RULE~そのために私たちは日々、何を大切にするのか~
『ともに育つ~子ども・大人・地域・地球~』
◎歓迎する
◎共感する
◎成長する

『あそびの自立~いつでも自分らしく~』
◎自発的に
◎自由に
◎創造的に

①子ども達ひとりひとりの「想い」に寄り添おう
②大人は子ども達に「願い」を伝えよう
③子ども達の安全基地になろう
④子ども達に「本物」体験を!
⑤子ども達が成人するまで見守ろう
⑥子どもも大人もゆったり豊かな時間を過ごそう
⑦地域と繋がり合い 仲間同士助け合い そして楽しもう
⑧土、水、石、草、小さな生きものたちと友だちになろう
⑨思いっきり表現しよう
⑩いつまでも「おかえりなさい」の場所でいよう

勤務先情報

園名

鳩ぽっぽ保育園

施設形態

認可保育園

運営

社会福祉法人

定員数

80名

アクセス

東京都世田谷区 東急田園都市線 三軒茶屋駅 三軒茶屋駅から徒歩6分

受動喫煙対策

あり:敷地内禁煙

設立

1995年

運営元法人情報

法人名

社会福祉法人杉の子保育会

所在地

東京都 世田谷区 南烏山2丁目2番3号