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社会福祉法人杉の子保育会 さくらのその保育園 分園つぼみ

社会福祉法人杉の子保育会 さくらのその保育園 分園つぼみ

  • place 東京都 世田谷区 桜丘2-24-16
  • station 小田急線 千歳船橋駅
  • アットホームな職場
  • 園庭あり

さくらのその保育園 分園つぼみについて

  • 社会福祉法人杉の子保育会が運営しています
    創立45年を迎えた杉の子保育会は、障碍分野出身の創業者により「誰も取りこぼさない」という合言葉から始まり、ハンディのあるなしに関わらず「どんな子も受け入れる」ことを実践してきました。

    多様性を大切にし、子どもたち、保護者、職員など関わる全ての人々が心地よく過ごせるコミュニティづくりに取り組んでいます。共に成長できる仲間を募集しています。

    \さくらのその保育園 分園つぼみってどんな園/
    ①子ども一人ひとりが尊重され、ありのままを受け止める保育を
    一人ひとりの人権を尊重し、受容的・応答的な関わりを通して、子どもたちが伸び伸びと自己表現しながら、自己肯定感・他者への信頼感を育んでいけるようにしています。自分がかけがえのない存在であり、周囲の人から愛され、受け入られ、認められていることを実感できるような丁寧な関わりや言葉掛けを大切にしています。

    ②異年齢保育を通して、共に育ち合う保育
    さくらのその保育園分園つぼみでは、1、2歳児の子どもたちが一緒に過ごし、互いに刺激し合いながら成長する環境を大切にしています。乳児期の異年齢保育では少人数のグループに分かれ大人とじっくり関わることで、安心感を感じながら人との関わりをゆったりと学べる環境を作っています。年下の子は年上の子の姿を見て、“自分も”“やってみたい”と取り組もうとする姿が様々な場面で見られます。主体的な力の育ちは異年齢の友だちと一緒に過ごしているからこその姿だと感じられます。


    杉の子保育会は、現在認可保育園を11園運営しています(本園8園、分園3園)。
    また、2025年4月からは学童クラブ「さくらっこ」を新たに開設し、
    2026年4月には練馬区立の保育園の業務を委託されることが決定しています。
    これからも地域と子どもたちの成長を支える施設づくりに力を入れていきます。

さくらのその保育園 分園つぼみの雰囲気

★★★大人も子どももみんなが「わくわくする」保育に★★★
日々「これをやりたい!」「こんな遊びをしてみたい!」「本物の〇〇を作ってみたい」と目を輝かせている子どもたち。子どもたちの興味や探究意欲を保育者が捉え、一緒に環境を作る子ども主体の保育を行なっています。そこでは、正解を教えるのではなく、やりたい遊びの実現に向けて一緒に方法を考え、試行錯誤しながら探究する経験も子どもたちにとっては大切な学びの過程。その過程で、「こういうことを体験してほしい」「本物に触れる機会があれば、さらに遊びが広がるのではないか?」という、大人の主体性やわくわくする気持ちも大切にしています。大人もグループの大切なひとり。共主体な環境で、「子どものやりたい!」を叶えるため、みんなで真剣に遊びと向き合っています。

★★★共に支え合い、成長できるチーム保育★★★
職員一人ひとりが“いきいき”と保育を楽しんで働く姿があり、特に人間関係の良さは園で誇れることの一つ。その日の子どもたちのエピソードや成長を話し、困ったことがある時は相談できる関係性を築いています。大人がやってみたいことを「いいね!」「どうしたら出来るか一緒に考えてみよう」と受け止められ、その挑戦が自分の自信となるとともに、先輩も一緒に考えることを通して、みんなが成長出来る環境です。また、分園・本園一つの園として子どもの成長を見守り続けていく為に、両園職員同士、定期的に対話を重ねる機会を設け、子どもたちを複数の視点から見て多面的に捉え、チームとして支え合いながら子ども理解に努めています。

★★★園の特色を活かした職場環境★★★
職員も子どもたちと一緒に生活し、共に育ち合う者として「先生」という呼び名は使わず、愛称で呼び合っています。それにより、お互いを近くに感じられ、子どもや保護者との関係性作りに活かされています。また、若手保育士や男性保育士も多く、多様な働き方を支援。中学校に隣接する校庭もあり、活気ある保育が実践可能です。さらに、乳児期は分園・幼児期は本園で過ごすことも園の特色です。本園・分園で連携し、子どもの成長をみんなで支えていきながら、たとえ離れていても、顔を合わせた時には大きくなった子どもたちの成長をともに喜びながら、成長のバトンを繋げていきます。

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保育方針・教育

  • おけいこ型
  • バランス型
  • のびのび型

保育方針・教育の説明

■HISTORY & FUTURE
『ともに育ちともに生きる』

杉の子保育会は、1979年、障碍分野出身の創業者により「誰も取りこぼさない」という合言葉から始まりハンディのある子やその家族が、小さな頃から地域の中に溶け込める場所作りを通してハンディのあるなしに関わらず「どんな子も受け入れる」ことを実践してきました。

時代は流れ「多様性社会」へと変貌しても、私達は変わらず「人間らしく生きること」を模索しています。
多様な人々と出会い、お互いを尊重しながら「保育園」というコミュニティーが寛容で心地よいものになるよう、ここで生きる全ての人たちの暮らしが生き生きと豊かになるよう、日々の仕事に取り組んでいます。

■MISSION~私たちはなぜここに存在するのか~
『保育園からふるさとを創れ』

■PROMISE~私たちは社会に何を約束するのか~
The best interests of yhe child
「子どもにとって一番良いこと」を追求し、 社会が子ども達に約束した「子どもの権利」を守ります。

Connection & Community
すべての大人達は「子ども」を真ん中に子育てのパートナーとして繋がります。

Empowerment
誰もが自分らしくいられる場所を作ります。

■VALUE & RULE~そのために私たちは日々、何を大切にするのか~
『ともに育つ~子ども・大人・地域・地球~』
◎歓迎する
◎共感する
◎成長する

『あそびの自立~いつでも自分らしく~』
◎自発的に
◎自由に
◎創造的に

①子ども達ひとりひとりの「想い」に寄り添おう
②大人は子ども達に「願い」を伝えよう
③子ども達の安全基地になろう
④子ども達に「本物」体験を!
⑤子ども達が成人するまで見守ろう
⑥子どもも大人もゆったり豊かな時間を過ごそう
⑦地域と繋がり合い 仲間同士助け合い そして楽しもう
⑧土、水、石、草、小さな生きものたちと友だちになろう
⑨思いっきり表現しよう
⑩いつまでも「おかえりなさい」の場所でいよう

勤務先情報

園名

さくらのその保育園 分園つぼみ

施設形態

認可保育園

運営

社会福祉法人

定員数

33名

アクセス

東京都世田谷区 小田急線 千歳船橋駅 駅チカ☆小田急線「千歳船橋駅」徒歩2分♪

受動喫煙対策

あり:敷地内禁煙

運営元法人情報

法人名

社会福祉法人杉の子保育会

所在地

東京都 世田谷区 南烏山2丁目2番3号