• 子どもたちを真ん中に
  保護者と園職員が手と手を取り合い、
  お互いに育ち合っていける
  「かざぐるま保育園」
  
  家庭的な温かさを大切に、
  子どもたち一人ひとりが
  発達や成長に沿いながら、
  多くの経験を積み、
  すくすくと育っていけるよう
  丁寧な保育を心がけています。
  
  家庭と園との二重生活を送る子どもたちが
  健康的に育つため欠かせないのが「食」
  
  菜園活動で栽培し、
  収穫した野菜を使ってクッキングするのは
  もちろんのこと、
  みんなで囲む食卓の楽しさや、
  「食」への感謝の気持ちを養うのも、
  「食育・給食」の大事な役割のひとつと
  考えています。
  
  当園の給食風景はまさに家族団らん。
  
  子どもたち全員が
  ランチルームに集まり、
  セミバイキング形式で好きな席で
  大好きなお友だちと一緒に食事。
  
  配膳は年長さんが行うので、
  小さい子どもたちは自然と
  憧れの気持ちも抱くようになります。
  
  ランチルームから
  見える場所に設置した調理室には
  自分たちの力となる食材や
  さまざまな調理器具がたくさん！
  目に入ることで、
  好奇心を抱き、興味を持ちはじめる
  子どもたち。
  
  時間となると漂ってくる
  おいしそうな香りに食欲が刺激され、
  どんどん給食の時間が待ち遠しくなってきます。
  
  「食」は楽しい。
  「食」はおいしい。
  一生関わっていく「食」を通して、
  人と人とのつながりを大切にしている
  「かざぐるま保育園」です。

保育方針・教育