保育方針・教育の説明

～保育理念～
こどもの最善の利益を優先させる
（生きる権利・育つ権利・守られる権利・参加する権利）
その家族の一員となるべく世に生まれ、愛され育まれ成長する命です。
エネルギーを蓄えて健全な人間と育って行く生命に
人間が人間らしく育つということは、
育てられる生活の場での過程が大きく影響されると深く考える。

～保育方針～
家庭生活と園生活が密接に関係しあって、子育ての楽しさを知り保育をつうじて子どもたちが心身ともに健やかに育成するよう努力する。 地域の身近なところに、いろいろな人々の生活のある事を知ろう。

～保育目標～
1）社会生活と融和を考え、だんだんに共同生活の中にとけ込めるようにする。穏やかにのびのびとすごし、保育園生活が楽しめるように。

2）あいさつ返事ができるように、そして少しずつがまんを身体で覚えるようにしてゆく。自ら発声、そして友だちの気持も聞ける子ども。

3）年間行事、予定表に基づいて心身ともに健やかに育成するよう努力する。季節を楽しめる心身。

4）情操教育に力を入れ、思いやりと個性を伸ばしてゆく教育をする。

5）地域のいろいろな人と交流し、命のつながりを知らせ子育ての専門性を役立てる。子ども自身が、広い社会の一人として力強く生きていけるように、温かいおもいでをのこしたい。