• 「ひがし保育園」は、保育者1人、子ども1人の
  小さな保育室として1979年に小金井市で開園しました。
  
  地域のニーズや社会状況の変化などにより園児も増え、
  2016年7月には定員12名の小規模認可保育所に移行。
  
  園は、保育者・おうちの方・子どもたちが、
  みな手を携えてともに育ちあう場として運営され
  家庭的な雰囲気を第一にしながら楽しく過ごしています。
  
  近隣には公園がいっぱい。
  お天気の良い日は必ずお出かけ♪
  
  その日の子どもたちの人数や状況に応じて行き先を変え、
  変化をもたせながら毎日楽しい時間を過ごせるように心がけています。
  ときには、野川公園でピクニックしたり、
  バスに乗って小金井公園まで足をのばしてみたりも。
  
  年に2回の「保育参加」は、見ているだけの「参観」ではありません。
  おうちの方も一緒に給食を食べたり、一緒にお散歩に出たり、
  ふだんの子どもたちと同じように過ごすんですよ。
  
  クリスマス会は、0歳児の赤ちゃんが段ボール馬車に乗って登場！
  年齢ごとの出し物が終わった後は、
  バイキング形式でみんなでお食事し、写真撮影☆
  
  卒園のときは、0歳児・1歳児・先生たちから『おめでとう』の出し物、
  主役の2歳児からは『ありがとう』の出し物に加え、
  子どもたちが自分で考えた感謝の言葉で締めくくられます。
  毎年涙なみだのイベントですが、最後はやっぱり笑顔！
  
  記憶にほとんど残らないような、ちいさな時期を過ごす当園での日々。
  
  それでも、残っている写真や思い出話はたくさん。
  巣立った卒園児にとっても保育者にとっても、おうちの方にとっても
  一日たりとも同じ日はない、かけがえのない日々なんです。
  
  ママになって自分の子どもを預けに来たり、
  中学生になって職場体験に来てくれたり、
  卒園児とのつながりが途切れないのも、
  長く地域とともに歩んでいる当園ならではの特徴。
  
  作業効率を上げるためのICT化や、柔軟な休暇取得など
  お仕事を長く気持ちよく続けるための工夫も、
  現場の声を園長先生が拾い上げて試行錯誤しながら
  より良い園づくりを目指してきた歴史の中から生まれたもの。
  
  お仕事の枠をこえた絆がたくさんの当園で、一緒に楽しく働きませんか？

保育方針・教育