• 前身であるキリスト教会付属の幼稚園から
  2016年に幼保連携型認定こども園へ移行した
  「柏めぐみ園」。
  
  52年以上にわたって子どもたちの成長を
  大切に見守ってきました。
  
  キリスト教精神にもとづいた保育を基盤に、
  「一人ひとりがかけがえのない存在」と
  子どもたちに愛情を注いでいます。
  
  柏めぐみ園が目指すのは、
  「ゆたかな心の育ち」
  「たくましい力の育ち」
  「うるわしい関係の育ち」。
  
  全てを愛する心、喜んで生きる心、
  恵みに感謝し自分の思いを伝える心、
  素直に認め相手をゆるす心を育む。
  
  自分で良い・悪いを考える力、
  自分のことは自分でし、
  たくさん遊びながら学ぶ力。
  
  失敗しても何度もチャレンジし
  自分を表現していく力を養う。
  
  そのために園では発達に合わせ、
  カリキュラムに取り組んでいます。
  
  教会の暦に合わせた礼拝やおいのり、
  心温まる讃美歌を歌ったり、
  年齢に応じて絵画制作をしたりします。
  
  50年近く絵画の先生と共に
  作り上げてきた絵画カリキュラム。
  大切なのが、上手に描くことではなく
  子どもたちが楽しく表現できること。
  
  自分で釣ったザリガニを観察し、
  自由な発想でのびのびと描いていく。
  その姿は、無限の可能性を感じさせます。
  
  また週に1回、外部講師の方を招いて
  「たいそう」に取り組みます。
  体を動かすことが楽しい！
  チャレンジできることがうれしい！
  
  体の成長だけではなく、
  心も成長する大切な時間です。
  
  こうしたカリキュラムを通して
  子どもたちはお互いを受け入れ
  ルールや礼節を守りながら生活し、
  相手の気持ちを考えるようになります。
  
  ひとりひとりの個性と向き合い、
  大切に大切に育てていく。
  柏めぐみ園でいっしょに
  子どもたちの成長を見守りましょう。

保育方針・教育