• 東京都に現在、7園の保育園を運営している
  社会福祉法人三祉会。
  
  1948年、板橋区の保育園から始まった
  わたしたちの歴史。
  子どもたちの主体性を重んじ、
  子どもたちが自ら考え、行動することで、
  内なる力が大きく育っていくような保育に取り組んでいます。
  
  一時期は閉鎖的な中での保育を求められることもありましたが、
  地域の協力によって、保育園を開設できた経緯を踏まえ、
  「地域に根づいた保育」をモットーとし、
  各園ともに、保護者、保育者、そして地域が
  力を合わせ、子どもたちの健やかな成長を支え、サポートしています。
  
  2013年4月より、
  社会福祉法人三祉会が運営を任され、
  公設民営保育園となった
  「浮間東保育園」
  
  一人ひとりの子どもたちに寄り添い、
  愛情を持って接し、
  保護者と共に、子育ての喜びを共感すること。
  
  わたしたち
  「浮間東保育園」が大切にしていることです。
  
  核家族化が進む現代、
  子育てに対する知識の継承が難しくなってきました。
  
  子育て中の方が、気軽に立ち寄れ、
  相談できる場所として、
  子育て支援も行っている当園。
  
  一人で子育てに奮闘している方の
  負担を少しでも軽減できるよう、
  わたしたちのノウハウを最大限生かし、
  支え、協力しています。
  
  当園では、
  「食育」に力を入れ
  子どもたちの健康を守っています。
  
  もりもり食べて、
  体調を整えること。
  
  正しい食生活は、
  全てにおいての基本です。
  
  基本をしっかり身につけ、守ることで、
  子どもたちがこれから先、
  長い人生を健やかに、元気よく歩んでいけると
  信じています。
  
  初めての集団生活の場となる
  保育園。
  子どもたちが不安を感じず、
  いつでも楽しく登園、生活できるよう、
  わたしたちは創意工夫を重ね、実践しています。
  
  子どもたちが内に秘めている可能性や
  能力は無限大です。
  
  一人ひとりの成長のスピードや
  興味の対象などをきちんと見極め、
  適切な保育で、子どもたちの心と体をサポート。
  
  得意なことはどんどん伸ばし、
  苦手なことをは寄り添いながら、
  一歩一歩前へ進めるよう、優しく教えていきます。
  
  子どもたちの笑顔が
  いつでも輝き、笑い声でみちた園となるよう、
  これからも子どもたちと
  手に手を取り合い、
  明るい未来へ向かって、歩んでいきます。

保育方針・教育