• 開園以来70年以上の歴史を刻み続ける
  「逗子幼稚園」
  2019年より幼稚園型認定こども園へと
  新しく生まれ変わりました。
  
  仏教の教えを大切に、
  子どもたちの心が豊かに育っていくよう
  温かい保育・教育を心がけています。
  
  「逗子幼稚園」では
  ◎明るく元気な子ども
  ◎豊かな心をもつ子ども
  ◎意欲のある子ども
  
  これら3つの理想像を軸とし、
  家庭と綿密に連携を取りながら、
  子どもたちと接し、日々を送っています。
  
  園だよりやクラスだより、連絡帳を通し、
  園での様子をこと細かにお知らせ。
  園長と保護者が集まり、お話を楽しみ、
  情報交換を行う「おしゃべりの会」も好評です。
  
  子どもたちに命の大切さ、尊さを伝える
  花まつり、み魂まつりなど仏教行事を
  多く取り入れているのも特徴のひとつ。
  
  朝、登園したら
  み仏さまに手を合わせ、
  静かに過ごす子どもたち。
  
  いつもみ仏さまが
  そばにいてくださるということを
  肌で感じながら、
  子どもたちは元気よく遊び、
  楽しい園での時間を過ごしています。
  
  クラス、学年ごとの活動は
  子どもたちの発想から生まれたことで展開。
  自分のアイデアが形になったり、
  お友達と一緒に創意工夫をしたりと、
  いろいろなことに挑戦しながら
  成長していく子どもたち。
  
  わたしたちは
  子どもたちが自発的に取り組めるよう、
  陰になり日向になり見守り、
  支えながら、可能性や能力を伸ばしています。
  
  帰りの時間、
  わたしたちが必ずやっていることがあります。
  それは
  「一人ひとりの子どもたちとあいさつをすること」
  
  園での様子、どのように一日を過ごしたかを
  しっかり確認し、
  最後にきちんと言葉を交わします。
  
  最後のあいさつが
  子どもたちの明日の楽しみへと
  変わっていく瞬間は、
  「逗子幼稚園」ならではの光景です。
  
  些細なこともおろそかにせず、
  丁寧な保育・教育に取り組んでいる
  「逗子幼稚園」
  
  認定こども園へ移行したあとも、
  良き風習を大切にしながら、
  子どもたちの未来を見つめ、
  明日へつながる日々を歩んでいます。

保育方針・教育