• 豊かな自然に恵まれ、
  山からのうぐいすの鳴き声と
  満開の桜の中、一年をスタートする
  幼保連携型認定こども園「白木いづみこども園」
  1号認定25名、2号・3号認定70名の
  計95名と比較的小さな園です。
  
  園庭の大きなけやきに訪れる虫や鳥。
  太陽の光や風のやわらかさで
  季節を感じながら、
  子どもたちはすくすくと大きくなっていきます。
  
  素足で土を感じ、
  大地にしっかりと根づいた人生を歩んでいけるようにと
  行われている「はだし保育」
  
  寒い空気の中、肌を鍛えることで
  病気などに打ち勝てる健康な身体を作り、
  前を向いて元気よく生活できるように、
  みんなで行う「乾布摩擦」
  
  姉妹園でも取り入れている「手話教室」を通じ、
  健常者と障がい者が笑顔で共存できる
  社会全体への理解を深め、
  子どもたちの思いやりの心を静かに、ゆっくりと
  育んでいきたいと思っています。
  
  0歳～5歳まで、
  年齢ごとの保育目標を定め、
  子どもたちがその年齢に合ったスピードで
  健やかに大きくなれるよう
  職員一丸となり、愛情をたっぷり込めて
  子どもたちと接し、過ごしています。
  
  都会から遠く不便さもある白木の町。
  だからこそここでしか経験・体験できない
  さまざまなこと。
  
  地域にとけこみ、人の温かさに触れながら
  澄んだ空気と大いなる自然の元、
  子どもたちは、何事にもチャレンジし
  笑顔いっぱいで園生活を送っています。
  
  毎日一生けん命練習して、
  乗れるようになった一輪車。
  その一輪車をまるで体の一部のようにあやつり、
  園庭を所せましと走り回る、卒園前の子どもたち。
  
  子どもたちのめまぐるしくも、
  確実に大きくなっていく成長の神秘に
  わたしたちは毎日、目を輝かせ、
  真剣に保育に取り組んでいます。
  
  子どもたちとともに歩み、
  学んでいく「白木いづみこども園」で
  あなたも是非、お仕事しませんか。
  
  かわいい子どもたちに囲まれて過ごす日々は
  きっと人生の宝ものになることでしょう。

保育方針・教育