「つめくさ保育園」は
2019年4月、大師地区に開園した
定員30名の少人数認可園。

少人数保育園ならではのきめこまやかな対応で
子ども一人ひとりに合った成長と発達を手助けします。

大人と子どもたちの関係は、さながら【生活を共にする仲間】。
いっしょに盛り上がって楽しく遊びます。

屋外活動は、泥んこ遊びが中心。
汚れる事をものともせずに遊び続けようとする
子どもたちのパワーは目を見張るものがありますよ。

おだんご、ごはん、お山、建物など、
自分の思い通りに形を変える泥に夢中になることで、
子どもたちは想像力、集中力を育みます。

おそと遊びと並んで、室内のリズム表現、
全国各地の民族舞踊も保育の柱の一つ。

子どもたちが日々行うリズムには、
健康なからだの成長に必要な要素が
たくさん盛り込まれているので
楽しく取り組む中で、
自然とこころもからだも育っていきます。

音楽に合わせて動くのではなく大人が行う
『楽しそうなこと』にみずから興味を持ち
大人やお兄さん、お姉さんの動きをまねっこして
思い思いに動き身体が自然に動くことをことが大事。

年に一度、親子リズムの会を開いて、
保護者の方々とも一緒に楽しみます。

また、「食べる事は楽しい！」ということを
子どもたちに知ってもらうためのいろいろな工夫も。

絵本と同じパンケーキを食べたり、
季節に応じた飾りつけをしたり、
たまには外でたき火にあたりながら食べたり。

栄養士さんが栄養管理をばっちり行いながら
食への興味を存分に引き出してくれます。

おいしそうなごはんやおやつに
目を輝かせながら手をのばす子どもたちの笑顔は格別です。